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工藤優鳥園
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小鳥の販売店で映画やTVに小鳥を貸し出している。

■  <現況>

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店は京王線調布駅の西側の線路沿い、調布銀座の入り口にあります。

店には十姉妹、文鳥、セキセイインコ、インコなどを販売しており、その数は約500羽もおり、多いときには1000羽にもなるそうです。

映画やTVへの小鳥の貸し出しは、尚子さんの母千恵子さんが大映撮影所と縁があった関係で、映画関係者から依頼されたことに始まりました。

有名なところでは、映画市川崑監督の「ビルマの竪琴」で僧になった水島上等兵の肩にとまっていたオウムがそうです。「ビルマの竪琴」は1956年と1985年の二回映画化されていますが、その両方にオウムを貸し出しているそうです。NHKにもよく貸し出しています。

1999年の大河ドラマ「元禄繚乱」や、「その時歴史が動いた」の番組などです。TVのCMなどにも貸し出しています。

■  <工藤勝義さん、尚子さんの話>

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 小鳥は皮膚呼吸ができず、撮影の時のライトの熱さに気をつけてもらいます。

山口百恵の「春琴抄」(1976年)に貸し出したウグイスが、夜の撮影のために鳴かずに困ったそうです。
最近は野鳥を扱えないので、野鳥の巣の撮影のために十姉妹などの雛を野鳥に見立てて撮影します。

 もともと、店の前は調布駅でした。現在の調布駅は1953年に現在の場所に移転したのです。その当時は、母(千恵子さん)はこの場所で喫茶店をやっており、大映撮影所の関係者もが出入りしていました。

母は和裁ができたので、大映撮影所の衣装部のハギオカさんから俳優の衣装の製作をよく頼まれていました。
母の作った衣装を着る女優さんでは山根寿子の名前を覚えています。

 店には調布銀映のポスターを貼ってあげたので、映画館の入場券をいただき、よく映画を観に行きました。
   
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